5周年を迎えた【ビクターロック祭り2018】幕張メッセで12,000人が大熱狂
5周年を迎えた【ビクターロック祭り2018】幕張メッセで12,000人が大熱狂

 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが主催するロックフェスティバル【ビクターロック祭り2018】が、3月17日に幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催され、過去最多22アーティストが出演、観客約12,000人が集まる大熱狂のイベントとなった。
【ビクターロック祭り2018】写真(全22枚)

 【ビクターロック祭り2018】は、音楽事業で80年を超える歴史をもつ日本のレコード会社として、いつの時代もロックシーンに確かな足跡を残し続けているビクターが「ずっとロック、これからもロック」を合言葉に開催する“ロックのお祭り”で、2014年に初開催。5回目となる今年も、昨年に引き続き2ステージ制での開催となった。

 5年連続出演のDragon Ashを筆頭に、これまでにロック祭りに出演したことのある雨のパレード、サンボマスター、四星球、竹原ピストル、never young beach、レキシに加え、ORANGE RANGE、KICK THE CAN CREW、GRAPEVINE、SOIL&“PIMP”SESSIONS、ぼくのりりっくのぼうよみ、RHYMESTER、ROTTENGRAFFTY、Yogee New Wavesがロック祭り初出演。さらに、オープニングアクトに「初代 お祭りハッピーガール」の吉田凜音、ハーフタイムアクトにReolを迎え、今年で4回目となるDJダイノジの出演、そしてビクターロック祭りへの出演をかけた「ワン!チャン!!」オーディションでグランプリに輝いた「琴音」、超能力戦士ドリアン、kobore、SILYUSの4アーティストの出演など、過去最多の22アーティストの出演となった。

 また、会場内のサテライトスタジオではLINE LIVE特番がビクターエンタテインメントチャンネルで生配信され、出演アーティストが多数出演するなど、会場に駆けつけることができないファンにも会場の熱気や出演者インタビューが現地より届けられた。

◎公演情報
【ビクターロック祭り~2018~】
2018年3月17日(土)
千葉・幕張メッセ 国際展示場9,10,11ホール