カントリー・ミュージック界のスーパースターであるリーバ・マッキンタイアと、彼女の夫でありマネージャーのナーベル・ブラックストックが、26年間の結婚生活を経て別居する事を発表した。
8月3日に、2人から発せられた共同声明によれば、35年間にわたりともに仕事をしているマッキンタイアとブラックストックは、この数ヶ月別居しており、今後もそれは変わらないとのことだ。なお、彼らが離婚を考えているかどうかについては、代表からそれについてのコメントを拒否されている。
複数のプラチナ・レコードを獲得しているマッキンタイアの活動は、音楽業界だけでなく、テレビや映画、そして劇場にまで及んでいる。彼女は依然として、カントリー・ミュージック界で最も人気のあるアーティストのうちのひとりなのだ。直近のアルバム『Love Somebody』は、この4月にリリースされている。
一方のブラックストックは、マッキンタイアをはじめ、ブレイク・シェルトンやケリー・クラークソンの代表を務めるマネージメント企業を営んでいる。
同夫妻にはカー・レーサーをしている一人息子 シェルビー・ブラックストックがいる。ブラックストックには他にも3人子どもがおり、その内の1人はケリー・クラークソンの夫であるブラウンドン・ブラックストックだ。