フレイヴァー・フレイヴ 花火騒ぎで近隣トラブル、警察から出頭要請も
フレイヴァー・フレイヴ 花火騒ぎで近隣トラブル、警察から出頭要請も

 ラッパーのフレイヴァー・フレイヴが近隣住民とトラブルを起こし、警察から出頭命令を出されたようだ。

 ここ数年、合衆国独立記念日にラスベガスの自宅外でパーティーを開き、花火を打ち上げていたというフレイヴだが、今年は騒ぎが始まってすぐに近所の住人が警察に苦情の電話をかけたことで間もなく打ち切りに。さらに『ラスベガス・レビュー・ジャーナル』紙によると、警察は100ポンド以上におよぶ花火を押収し、出頭命令書も発行したようだ。

 フレイヴァー・フレイヴ、本名ウィリアム・ドレイトンは、近所の住民に対して来年のパーティは他へ移動して行うため、もう心配する必要はないと話しているほか、花火で拘置所に行きたくないと語っている。