17日の東京は24.9度まで上がり、夏日一歩手前の暖かさとなりました。ただ、18日朝にかけては気温がぐっと下がり、空気はひんやり。一日の中で気温差が大きくなりそうです。
この記事の写真をすべて見る初夏の陽気から一転 空気冷たく
17日の東京の最高気温は、24.9度。
今季最高を記録し、
夏日(25度以上)まであと0.1度と迫りました。
しかし、18日朝は気温が1ケタまで下がる予想。
昼間が暖かかっただけに、
いっそう空気が冷たく感じられそうです。
18日日中は、再び穏やかな春の陽気となるでしょう。
1日の気温差が20度近くの所も
この傾向は全国的に見られますが、
顕著なのは関東の内陸部。
たとえば、熊谷の最低気温は4度で、3月下旬並み。
霜がおりるほどの冷え込みです。
一方、日中の気温は
同じ熊谷で23度と5月上旬並みの暖かさ。
1日の中で気温差が20度近くにもなります。
これだけ差があるのは、
年に一度あるかないかのことです。
朝からお出かけの方は、厚手の服を着てしまうと
昼間には汗ばんでしまいそう。
上着やストールなどを活用して、
調節しやすい服装でお出かけ下さいね。