──じゃあ、「カッコいい男性」とは?
ブルゾン:私の場合、カッコいい男性と好みの男性像は違いますね。「私がいなくちゃダメなんだ」と思いたいので、結果的にちょっとダメな男を好きになっちゃうんです。ザ・パーフェクト・ボーイじゃなくて、ちょっと抜けているというか、なんとかしてあげたくなる人というか。
──ちなみに最近、恋のほうは?
ブルゾン:メチャしたい気持ちはありますけど、なかなか。人とはたくさん会うんですけど、恋愛に結び付く出会いというのは……。18年はもちろん仕事をやった上で、恋愛含め、プライベートを豊かにしたいですね。(構成 本誌・野村美絵)
※週刊朝日 2017年12月1日号