

「マンモスうれピー!」
久しぶりの“のりピー語”も飛び出したが、今後の展開はいかに――。
酒井法子の5年ぶりの主演舞台「うんちゃん2 ―女性ドライバー編」が、10月3日、東京・赤坂の草月ホールで初日を迎えた。酒井が演じるのは、訳ありの女性トラックドライバー。運送会社を舞台に人情味あふれるストーリーだ。
酒井は、舞台衣装の赤いつなぎ姿で報道陣の前に登場。初日を迎えた感想を話した。
「舞台に出させていただいて、こんなありがたいことはないと思っております」
さらに、「最近乗るのはひたすら自転車」としながらも、「次は10トントラックに乗り換えてやろうと」と大胆発言も飛び出した。また、演技を通して感じた運送業の魅力について、自虐ともとれるコメントも。
「間口が広いというか、受け皿が大きいというか。私もしかりですけども、いろんなことがあった人生の人を大きく包み込んでくれるような(笑)」
中国などアジア圏での酒井の人気は健在で、この日は香港メディアも取材にかけつけていた。アジアでは「モンスター級の美魔女」とも評されているとか。
「ありがとうございます。マンモスうれピー!」
終始笑顔の受け答えからは余裕が感じられだが、今後の酒井の活動は順調に進んでいくだろうか。