今やお土産ツイーツは、味はもちろん見た目のかわいさも選ばれる条件になっている。4位以下もそんなスイーツ土産がランクイン。なかでも愉快などうぶつのデコレーションを施したベイクドカップケーキ「ベイクドZOO」は、あまりのかわいさに受け取った方の笑顔がイメージできる。差し上げた方の印象もアップするおススメのツイーツだ。

●4~10位の商品
4位「酪円菓(らくまどか)」(テラ・セゾン/5個入り:1,080円)
5位「Suicaのペンギン巾着」(プログレ/950円)
6位「ベイクドZOO」(フェアリーケーキフェア/5個入り:1,600円)
7位「東京鈴もなか」(元町香炉庵/4袋入り 1,080円)
8位「ティラミスショコラサンド」(喫茶店に恋して/12枚入り:1,512円)
9位「東京駅限定ワッフル10個セット」(ワッフルケーキの店エール・エル/10個入り:1,400円)
10位「東京駅焼きショコラ」(コロンバン/12個入り:1,080円)

【お土産アラカルト】

■不動の東京駅限定人気の中で軽井沢ロイヤルブレッド大健闘!

●1位「軽井沢ロイヤルブレッド」(ブランジェ浅野屋/1本:1,122円 ハーフ:561円)

 昭和8年創業の老舗パン屋「ブランジェ浅野屋」。東京で創業し、夏は静養に訪れる華族や外国人のために軽井沢に店を構えた。軽井沢で愛されていた当時のレシピを再現し復刻したのが「軽井沢ロイヤルブレッド」。生クリームたっぷりのリッチな食パンで、自宅用としてはもちろん、お土産としてもふさわしい。1日30個限定。

●2位「Suicaのペンギンまめぐい」「Suicaのペンギンバウム」(まめぐい/まめぐい:648円 バウム:540円)

 人気の「Suicaのペンギン」の全身がプリントされた「まめや金澤萬久(ばんきゅう)」の手のひらサイズの塩キャラメル味のバウムクーヘン。型抜きしながら楽しくいただけ、遊び心たっぷり。Suicaのペンギン描かれたハンカチサイズの染布「まめぐい」に包めば、かわいさ増量だ!

●3位「レモン&シークワーサーの酢」(飲む酢エキスプレ・ス・東京/250ml:1,728円)

 お酢は健康と美容にいいというが、それを飲むとなるとちょっと――そんな抵抗感を払拭してくれるのが、飲むお酢の専門店「飲む酢エキスプレ・ス・東京」。「レモン&シークワーサーの酢」は、すっきりとしたレモンの酸味とシークワーサーの苦みが特長のデザートビネガーで、抵抗なく飲むことができる。美味×健康は喜ばれるお土産に違いない。

■お土産に困ったときは実用主義で

 お土産選びに困ったら、日常生活にあっても邪魔にならない「実用主義」に徹してはいかが。そんな商品が4位以下にランクイン。特に「東京駅限定心ばかり」は、だし専門店の人気だし袋3種類(茅乃舎<かやのや>だし5袋、野菜だし5袋、煮干しだし5袋)を詰め合せたもの。茅乃舎のだしは大変使い勝手がよくおいしいと人気の商品。もらってうれしいお土産のひとつだ。

●4~10位の商品
4位「東京駅限定心ばかり」(茅乃舎/3種入り:1,250円)
5位「東京駅ビール」(はせがわ酒店はなれ/330ml:540円)
6位「トーキョースイカスシ」(ラブラリーバイフェイラー/2,376円)
7位「絶妙レシピのハンドクリーム(晴れやかな空の香り)」(まかないこすめ/30g:1,750円)
8位「東京海宝漬」(のもの/4,000円)
9位「東京駅限定トートバッグ」(EATALY/M:2,901円 L:3,901円)
10位「オサジローソープsuzumi」(オサジ/100g:1,728円)

○プロフィール
麻生マキ(あそう・まき)/出版社勤務のち、旅行雑誌をメインに編集・ライターとして活動。業界歴20数年。趣味は食べ歩きと料理。最近は近所のママ友との味噌作りと、こだわりの素材を集めてアジアの料理を作ることに凝っている。

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