在日社会でもタブーだった「済州4・3事件」描くヤン ヨンヒ監督最新作 家族の壮絶な体験をときにユーモラスに表現

シネマ×SDGs

2022/06/26 07:00

 大阪でひとり暮らす母が突然語り始めた70年前の壮絶な体験。それは韓国現代史最大のタブーと言われる「済州4・3事件」だった。在日コリアン2世のヤン ヨンヒ監督が母との日々などをユーモラスにちりばめながら、家族のイデオロギーの「もと」になった事件を探ってゆく──。連載「シネマ×SDGs」の10回目は、自身と家族の物語を描いてきたヤン ヨンヒ監督に、最新作『スープとイデオロギー』について話を聞いた。

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