デビューして10年、俳優として認められたいと邁進してきた。いま最も注目される若手俳優の一人だが、武器となる個性を受け入れるまでには葛藤もあった。AERA2021年8月2日号から。

塩野瑛久「嫌だった『かわいい』も、両手を広げてウェルカムです」 幻想を捨てた理由の続きを読む