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ある夫婦が出会った、人生を変えるそれぞれの「師」

【夫】内田泰文 [46]豊中愛整骨院院長 柔道整復師:1974年、大阪市生まれ。大阪経済大学を卒業後、2003年に故・日野原重明氏の本に出合い、同年に京都仏眼医療専門学校(現・京都仏眼鍼灸理療専門学校)へ。07年卒業後、10年に「豊中愛整骨院」を開業/【妻】内田明子 [44]「エンカウンター」代表 日本営業大学講師:1977年、長崎県対馬市生まれ。京都橘女子大学卒業後、99年にJALエクスプレスに客室乗務員として入社。2014年に退職し、18年に「パーソナルフィロソフィ共育」として、講師業をスタート。21年に夫婦で合同会社「エンカウンター」を設立

【夫】内田泰文 [46]豊中愛整骨院院長 柔道整復師:1974年、大阪市生まれ。大阪経済大学を卒業後、2003年に故・日野原重明氏の本に出合い、同年に京都仏眼医療専門学校(現・京都仏眼鍼灸理療専門学校)へ。07年卒業後、10年に「豊中愛整骨院」を開業/【妻】内田明子 [44]「エンカウンター」代表 日本営業大学講師:1977年、長崎県対馬市生まれ。京都橘女子大学卒業後、99年にJALエクスプレスに客室乗務員として入社。2014年に退職し、18年に「パーソナルフィロソフィ共育」として、講師業をスタート。21年に夫婦で合同会社「エンカウンター」を設立

 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2021年3月15日号では、柔道整復師の内田泰文さん、妻でエンカウンター代表の明子さん夫婦について取り上げました。

*  *  *
 夫39歳、妻37歳で結婚。夫婦二人暮らし。

【出会いは?】2011年に妻が夫の整骨院に患者として訪れた。妻は初対面から優しく患者に向き合う姿勢に「素敵だなあ」と思っていた。

【結婚までの道のりは?】14年に患者という立場を離れて再会し、意気投合。その日のうちに結婚を前提に交際スタート。半年後に結婚。

【家事や家計の分担は?】家事はほぼ妻が担当。掃除や買い物を手伝ってほしいときには夫が気持ちよく協力してくれる。家計は一緒。

夫:内田泰文[46]
豊中愛整骨院 院長 柔道整復師

うちだ・やすふみ◆1974年、大阪市生まれ。大阪経済大学を卒業後、2003年に故・日野原重明氏の本に出合い、同年に京都仏眼医療専門学校(現・京都仏眼鍼灸理療専門学校)へ。07年卒業後、10年に「豊中愛整骨院」を開業

 僕は20代、引きこもりだった時期があるんです。大学を出たものの何をしたいのかがわからず自暴自棄になっていた。体重も105キロあって動くのもしんどく「人生、何が楽しいのかな」と思っていた。そんなとき母が日野原重明先生の本『生きかた上手』をくれたんです。衝撃的でした。

 当時90歳を超えていた先生が「今日は人のために何ができるだろうと思うと嬉しくて飛び起きる」と書いている。29歳の自分が何をやっているんだろうと目が覚めました。

 本にあるように生活習慣を変えたら健康になり、人生が変わった。29歳で医療専門学校に通い、2010年にいまの整骨院を開業しました。その場で痛みを和らげるだけでなく、その人が生き生きと健康に人生を過ごせるようなサポートを念頭に置いています。


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