太陽系や生命の起源にせまる「玉手箱」が地球へ 「はやぶさ2」が持ち帰るもの

ジュニアエラ

2020/02/04 16:00

 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が、地球から約3億キロも離れた小惑星「リュウグウ」に到着後、約1年半に及ぶ探査を終え、2019年11月13日、地球に帰る旅を始めた。採取した砂や石を20年末、地球に届ける予定だ。世界に誇れるみごとな活躍ぶりをまとめた。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」2月号に掲載された記事を紹介する。

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