小学生や未就学児のママ・パパに子育て情報を届ける「AERA with Kids 2025夏号」(朝日新聞出版)が6月5日(木)、発売されました。巻頭特集は「伸ばせ!算数力」。算数が好きになる、得意になるアイデアを盛りだくさんで紹介しています。さらに、図形センスがUPする特別付録「正多面体で遊ぼう」も。このほか非認知能力が育つ体験&旅、自由研究なども特集しています。インタビューには、INIの許豊凡さん、松丸亮吾さんが登場しています。
【ご購入はこちらから】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F6C9WC6V/

巻頭の大特集は「伸ばせ!算数力」。AERA with Kids読者のママ・パパに「算数は好きですか?」と聞くと、子どもたち以上に親御さんから「苦手」「嫌い」という声が多く上がりました。そこで今回の特集では、苦手意識を解消し、親子で算数が「好き」&「得意」になるアイデアを詰め込みました。
まずは、算数の「苦手」と「得意」の分かれ目や、つまずきの3大要因を、『算数文章題が解けない子どもたち』などの著者である慶應義塾大学名誉教授の今井むつみさんに解説してもらいました。そして具体的なアイデアを、算数教育のさまざまな専門家に総力取材。数や図形のセンスをUPさせるコツ、思考力が鍛えられるパズル問題、つまずきやすい3大テーマと背景にある意外な理由、計算ミスを減らす方法に、おすすめの遊びや教材まで。算数が好きになるポイントや苦手を克服するポイントを、ジャンル別にお届けします。
さらにこの特集に絡め、工作付録「正多面体を遊ぼう」がついています。5つのタイプの「正多面体」を切って貼って組み立てる、オリジナル付録です。組み立てて終わりではなく、回転させたり、辺や面の数を数えたりと、「図形センス」が磨かれるクイズやミッションも誌面で紹介し、親子で楽しく取り組めます。
第2特集は「非認知能力が育つ!旅&体験のヒント」。子どもが自分で考え、動く力を育む旅・体験のアプローチを紹介しています。非認知能力とはなにかの解説に続き、子どものワクワクや学びを深める旅になるための「親の心得」を深掘り。子どもだけで参加できる「サマースクール」、思い通りにいかないことにたくさん直面する「自然体験」、ものづくりや仕事への関心が高まる「企業ミュージアム」なども紹介し、子どもの心に残る体験、旅をガイドします。

このほか、工作や実験のアイデアSNSの人気ママたちに聞いた「子どもが自走する自由研究」や、子どもが自分から動けるようになるため、日常生活で「生活力」をUPさせるヒントもご紹介。スマホでもできる「撮影テク」上達講座や、感染症、皮膚トラブル、熱中症対策なども特集しています。
巻頭インタビューはINIの許豊凡(シュウ・フェンファン)さんが登場。語学の達人である許さんに、勉強への向き合い方や学ぶことの意味をじっくり聞きました。松丸亮吾さんのインタビューでは、ご自身の子どもの頃の自由研究についても聞いています。
【ご購入はこちらから】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F6C9WC6V/
目次
AERA with Kids 2025年 夏号
定価:998円(本体907円+税10%)
発売日:2025年6月5日(木曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F6C9WC6V/