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文/内藤綾子 デザイン/舗伊朝太郎 制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA with Kids Plus AD セクション
白く美しい歯の健康維持を啓発し、歯みがき剤を提供する株式会社サンギが、夏休みに親子向けイベントを開催します。
謎解きを次々にクリアすると、その先には新しい発見が待っているはず。
イベント会場となるSpace Travelium
TeNQの入館チケットを、150組300人にプレゼントするキャンペーンも実施中。
この夏は親子で楽しい思い出をつくりましょう。
宇宙と歯の組み合わせ── 一見して「関係があるの?」と思える2者は、実は深いところでつながっていた! その謎を解き明かすイベント「サンギpresents謎解きイベント『宇宙神殿に眠る神秘の宝石を探せ』」が8月9日(土)・10日(日)の2日間、東京ドームシティの宇宙体感施設「Space Travelium TeNQ」内『探究ルーム』で開催されます。

宇宙にそびえたつ神殿を舞台に神秘の「宝石」を見つけ出す、というクエストストーリー。「テンキュー調査隊は、ある古代人たちが作った巨大遺跡の発見に成功。このどこかに白く眩(まぶ)しく光り輝く神秘の宝石が眠っている」という設定です。
参加者は4人までのチームを組んで神殿を進み、「宝石」を見つけ出すことがミッション。途中で待ち受ける迷路やパズルなどの謎を解き明かし、カードが入ったケースの鍵を順番に開けていきます。最終ミッションにたどりつくと、いよいよ割れた状態で発見された「宝石」に元の輝きを取り戻す大謎に挑戦。無事にすべての謎をクリアすると、宇宙と歯の意外な関係が見えてくるというワクワクドキドキのストーリーです。
参加者は、問題用紙を使いながら次々と鍵のかかったケースを開けて突破していきます。所要時間は45~60分。謎解きは小・中学生を対象にした内容で、未就学児の場合でも保護者の付き添いがあれば体験できます。
このイベントは、「健康で美しい歯の大切さ」を啓発する株式会社サンギが開催。昨年に創業50周年を迎えたサンギは、歯や骨の主成分であるハイドロキシアパタイトをベースに、商品を研究・開発してきました。
ハイドロキシアパタイトは骨の60%、歯の表面を覆うエナメル質の97%、象牙(ぞうげ)質の70%を構成する重要な成分です。1960年代、NASA(米航空宇宙局)が無重力の環境下で宇宙飛行士の歯や骨を守るため、口腔内で構成成分を生成する技術を研究していました。
その技術をヒントに、サンギは「ハイドロキシアパタイトそのものを歯みがき剤に配合することで、毎日の歯みがきで歯の表面に取り込むことができるのでは」と研究を始め、1980年に同成分配合の歯みがき剤が完成。1993年には、むし歯予防効果のある薬用成分ナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」となりました。
Space Travelium
TeNQ内のサテライトギャラリーでは、宇宙技術をヒントに生まれた歯みがき剤「アパデント」を展示しています。

薬用ハイドロキシアパタイトの特長は、歯とほぼ同じ成分であり、次の三つの作用でむし歯を予防することです。

サンギの歯みがき剤は全て、薬用ハイドロキシアパタイトを配合した医薬部外品・薬用歯みがきです。
「アパガード」の子ども向け薬用歯みがき「アパガードアパキッズ」は、昨年1月末に累計出荷本数160万本(2010年8月~24年1月)を達成しました。乳歯から永久歯への生え替わり期におすすめのペーストタイプは、お子さま自身がみがきやすいように、泡立ちが少なめです。乳歯の生え始め期はジェルタイプを。泡が立たず歯が隠れないので保護者がみがきやすく、うがいができないお子さまの場合はガーゼなどで拭き取ってあげてください。お子さまに合わせた歯みがき剤で、乳歯の頃からきちんと歯のケア習慣を身につけておきましょう。

夏休みは親子で、謎解きにチャレンジしてみませんか。一見ミスマッチに見える宇宙と歯の意外な関係性は、子どもたちの「知らなかった」や「おもしろい」につながり、自由研究にも役立つのでは。オーラルケアに対する意識向上の、後押しにもなるでしょう。
