中川大志が自らの恋愛観語る 「自分から好きになっちゃうタイプ」 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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中川大志が自らの恋愛観語る 「自分から好きになっちゃうタイプ」

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俳優・中川大志 (c)TBSテレビ

俳優・中川大志 (c)TBSテレビ

 いま最も旬な俳優の一人、中川大志、21歳。10月15日スタートの新ドラマ「G線上のあなたと私」で演じるのは、一途でピュアだが、不器用なイマドキ大学生だ。中川曰く「恥ずかしいほど、自分と似ている」。大人びた印象の彼の、どんな“等身大”が見られるのか。AERA 2019年10月14日号から。

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 新ドラマ「G線上のあなたと私」は、いくえみ綾の同名漫画が原作だ。本作以外にも漫画の実写化への出演は多いが、今回は原作を読まずに挑んでいる。

中川大志(以下、中川):漫画を読んでいないのは、やることが減ってしまうから。自分で考える余地がなくなるんです。一度漫画を読むと、そのキャラクターが視覚的に、先入観として自分の中に残ってしまって、完成されたキャラクターを客観的に再現しようとする感覚があります。でも本来は、役と自分とを合体させて、主観に立って演じないといけない。

 やり方は模索中ですが、脚本家が漫画を読み込んで、作品や原作者への敬意を込めて台本が作られているので、僕らはそれを見たらいいのかな、と。そこにすべてが書かれているので。

 しばらく漫画原作が続いて「なつぞら」で久々にオリジナル作品を演じたんですが、「ゼロから人物像を作り上げるのって、こんなにエネルギーを使うんだ」と改めて感じました。以前は、当たり前に台本から膨らませて役作りをしていたので、そういう能力が衰えたら嫌だな、という思いもあります。

 今回は漫画のキャラクターがすてきすぎて、プレッシャーもあります。「あんなのできないよ」と思いながら演じるの、嫌じゃないですか(笑)。

 演じるのは、兄の元婚約者に恋する、こじらせ大学生・理人。自身との共通点は? 

中川:理人は超ピュア。無愛想で口も悪いですが、そこが根っこにあるんです。物事の本質を捉えているようで、いざ自分のことになると余裕がなくなる。あんまり言いたくないんですけど、台本を読めば読むほど、自分と似ているなと思います(笑)。


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