ラッパー・Zeebraが西麻布で目覚めた、ある野菜の本当の美味しさとは… 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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ラッパー・Zeebraが西麻布で目覚めた、ある野菜の本当の美味しさとは…

連載「多彩な野菜」

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Zeebra(ジブラ)/東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。ヒップホップ専門ネットラジオ局「WREP」では生放送「LUNCHTIME BREAKS」(平日12~13時)のMCを、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」(毎週火曜日深夜1時29分~)ではオーガナイザー兼メインMCを務める。Summer Bomb 2019(8月17日開催)の先行チケットは6月30日まで受付中(撮影/大野洋介)

Zeebra(ジブラ)/東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。ヒップホップ専門ネットラジオ局「WREP」では生放送「LUNCHTIME BREAKS」(平日12~13時)のMCを、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」(毎週火曜日深夜1時29分~)ではオーガナイザー兼メインMCを務める。Summer Bomb 2019(8月17日開催)の先行チケットは6月30日まで受付中(撮影/大野洋介)

シソ/「紫蘇」の文字が示すように、元々は梅干しや紅ショウガの色付けに使われる赤ジソをいう。緑色の青ジソ(大葉)はその変種。青ジソはミネラル類が豊富で、特にベータカロテンやビタミンB2、カルシウム量が多い。爽やかな香り成分には腐敗防止作用があり、刺身のツマなどによく使われる(撮影/写真部・松永卓也)

シソ/「紫蘇」の文字が示すように、元々は梅干しや紅ショウガの色付けに使われる赤ジソをいう。緑色の青ジソ(大葉)はその変種。青ジソはミネラル類が豊富で、特にベータカロテンやビタミンB2、カルシウム量が多い。爽やかな香り成分には腐敗防止作用があり、刺身のツマなどによく使われる(撮影/写真部・松永卓也)

 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。

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シソって、なかなかやりますよね。まず梅干しのあの色も風味も、実は結局、シソです。なんだよ梅、お前の手柄じゃないじゃん!っていう。もちろん、青ジソをそのまま食べてもうまい。うちで手巻き寿司をやるときは、色んなものにシソを組み合わせます。明太子と刺し身とシソとか、ツナマヨと白身魚とシソとか。お店じゃ頼めないような邪道めな組み合わせも、醤油とワサビとシソのバランスでおいしく食べられる。やっぱりハーブの一種ですから、かんだ瞬間に、フワッと香りが広がる。あれがいいんです。

 パセリみたいな飾り物だと思っている人もいるかも知れません。僕も昔はそうでした。シソのおいしさに目覚めたのは、20代の前半だったかな。当時西麻布にあった「天海地」っていう和食屋さんで、お刺身を食べたんです。大根のツマやシソをカウンターに残していたら、板前さんが「ちょっといいですか?」って、それをクルッと御飯抜きの海苔巻きにしてくれた。もう、びっくりするほどおいしくて。「食べるもんですね、これは!」って、改心しました。

AERA 2019年7月1日号


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Zeebra(ジブラ)/東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続ける行動力は他に類を見ない存在で、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ている。

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