稲垣えみ子「顔写真、プロのメイクで『自分の可愛さ』を発見」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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稲垣えみ子「顔写真、プロのメイクで『自分の可愛さ』を発見」

連載「アフロ画報」

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稲垣えみ子AERA#稲垣えみ子
稲垣えみ子(いながき・えみこ)/1965年生まれ。元朝日新聞記者。超節電生活。近著2冊『アフロえみ子の四季の食卓』(マガジンハウス)、『人生はどこでもドア リヨンの14日間』(東洋経済新報社)を刊行

稲垣えみ子(いながき・えみこ)/1965年生まれ。元朝日新聞記者。超節電生活。近著2冊『アフロえみ子の四季の食卓』(マガジンハウス)、『人生はどこでもドア リヨンの14日間』(東洋経済新報社)を刊行

図に乗ってこんな写真まで。ほぼサザエさん。楽しかったがもちろん使うあてはない……(写真:本人提供)

図に乗ってこんな写真まで。ほぼサザエさん。楽しかったがもちろん使うあてはない……(写真:本人提供)

 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

【サザエさんに似てる?稲垣さんの写真はこちら】

*  *  *
 新年度を機に、当コラムの顔写真を変えさせて頂く。

 これまでの写真は、よく考えると新聞記者時代に撮影したものである。かれこれ4年以上前の私。むかし、選挙の取材で候補者の顔写真を集めた時のことを思い出した。田舎の選挙では、時々「あの……コレ何年前の写真ですか」というブツを持ってこられる候補者がいた。こんなん載せたらフェイクニュースじゃん(当時そんな言葉はなかったが)と心の中で叫び、全力で取り換えをお願いしていた。

 で、気づけば自分も同じことをしている。

 言い訳をすれば、新聞社を辞めれば無料で写真を撮ってくれるカメラマンなど身近にいるはずもなく、仕方なくスマホで自撮りして編集部に送ると「画素数が足らない」と突っ返された。なので仕方なく、新聞社時代の写真を流用して当座をしのぐつもりがついついダラダラと……。

 これはいけない。ということで、意を決してプロのすごいカメラマンにお金を払って写真を撮っていただく。

 貴重な体験であった。


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