ぐっちー「AI革命で格差拡大は必然、ハラリ分析の未来と同意見」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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ぐっちー「AI革命で格差拡大は必然、ハラリ分析の未来と同意見」

連載「ここだけの話」

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ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中

ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中

(c)朝日新聞社

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 しかし、今まさに迎えているAI革命の格差拡大は、格差の幅とそのスピードでこれまでの事例をはるかに凌駕しています。サッカーは150年かかって40億人のファンを獲得していますが、FBはわずか5年です。さらに言えば新井紀子先生の研究で、世の中の仕事の80%はAIで代用されることが証明されてしまった。生き残る人間はそのAIとの対話ができる熟練した作業員と資本家のみ、ということになる。

 そうなるとせいぜいトップ3%程度の人が仕事をして残りは全員失業。結果として、プライベートジェットで移動する人と、新幹線にすら乗れない人というとんでもない格差が生まれるのは必然と言うしかありません。これが、あなた方がその変化の真っただ中におられ、すでに巻き込まれ始めている格差問題なのです。

AERA 2019年1月21日号


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ぐっちーさん/1960年東京生まれ。モルガン・スタンレーなどを経て、投資会社でM&Aなどを手がける。本連載を加筆・再構成した『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』が発売中

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