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ミッツ・マングローブらが結成「星屑スキャット」 魅せる本気の “ごっこ遊び”

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角田奈穂子AERA#ミッツ・マングローブ

衣装やダンスまで徹底的に作り込んだステージは必見。YouTubeでも歌のうまさに驚いたというコメントは多い。実は、AERA編集部にも隠れファンがそこここにいたことが記事の制作中に判明(撮影/下村しのぶ)

衣装やダンスまで徹底的に作り込んだステージは必見。YouTubeでも歌のうまさに驚いたというコメントは多い。実は、AERA編集部にも隠れファンがそこここにいたことが記事の制作中に判明(撮影/下村しのぶ)

 J-POP全盛の時流にお嘆きのあなたに。今、歌が紡ぎだすドラマチックな世界へ連れていってくれるコーラスグループが注目されている。星屑スキャットだ。

 メンバーは、ミッツ・マングローブさん、ギャランティーク和恵さん、メイリー・ムーさんの3人。きらびやかな衣装を身にまとい、キメのポーズを織り交ぜながら踊る姿は、歌番組が人気だった1970~80年代のステージを彷彿とさせる。

 星屑スキャットの結成は、2005年。新宿2丁目のバーやライブハウス、ゲイイベントなど、活動の幅が広がり、12年にCDデビューした。

 星屑スキャットが広く知られるようになったのは、NHK BSプレミアムの歌番組「The Covers」がきっかけだ。昨年8月のゲスト出演が反響を呼び、現在はレギュラーとしてカバー曲を歌うコーナーを持っている。

 司会のリリー・フランキーさんも星屑スキャットのファンだ。歌声にほれこみ、オリジナル曲「新宿シャンソン」(未音源化)を提供したこともある。

「3人ともずっとソロで活動していたのですが、私と和恵さんが『星屑スキャット』という仮想バーのママとして、夜な夜な歌謡曲を歌うというイベントを始めたのが結成のきっかけです」(ミッツさん)


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