ローソン社長・竹増貞信「小さな貸農園で思うこと」<コンビニ百里の道をゆく> (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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ローソン社長・竹増貞信「小さな貸農園で思うこと」<コンビニ百里の道をゆく>

連載「コンビニ百里の道をゆく」

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竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長

竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長

「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。

*  *  *
 私には、暑い日も寒い日も続けている日課があります。農作業です。自宅の目の前の貸農園の1区画を借りて、キュウリやナス、オクラ、枝豆、トウモロコシなど10種類くらいの野菜を育てています。

 種を植え、草を抜き、水をやり、ときどき収穫。時間にすると30分くらいですが、中腰の作業が続くと想像以上に疲れます。下の息子は手伝ってくれますが、畑仕事は「パパの役目」になっています(笑)。

 農園を借りたのは、三菱商事時代にアメリカで経験した「土」を感じる生活を東京でも、と思ったからです。出向先の工場があったのはインディアナ州。田舎町でしたので家々の敷地は広大で、どこの家でも、広い畑で農作物を育てていました。私もご近所さんに教わりながら、トウモロコシなどを育てていました。


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