夫婦の2大地雷原“家事”と“セックス” 呪いに苦しむ妻も… (1/5) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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夫婦の2大地雷原“家事”と“セックス” 呪いに苦しむ妻も…

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竹下郁子AERA#セックス#夫婦#家事
こじれた糸をほどき地雷を爆発させるより、自分たちなりの最適解という平均台の上をゆっくりと進んだほうがよい。そんな選択もある (※写真はイメージ)

こじれた糸をほどき地雷を爆発させるより、自分たちなりの最適解という平均台の上をゆっくりと進んだほうがよい。そんな選択もある (※写真はイメージ)

 結婚生活において夫と妻の意見がすれ違う2大地雷原、それが家事とセックス。こじれた糸をほどき地雷を爆発させるより、自分たちなりの最適解という平均台の上をゆっくりと進んだほうがよい。そんな選択もある。

*  *  *
 最近、街を歩くたびに思う。

「私、狙われている」

 都内で会社員として働くAさん(39歳)に独身でいることのデメリットをたずねると、そんな答えが返ってきた。高級ブランドのショーウィンドー、海外旅行の広告、コンビニのレジ前に並べられた新発売のお菓子……、敵の名前を挙げればキリがない。Aさんは印刷会社で営業を担当し、現在は数人の部下を束ねる管理職だ。給料は手取りで月40万円以上。平日は深夜まで仕事に追われ、休日は泥のように寝ているため、お金を使う暇もなく、貯金もたまる。

「高価なものを買うことにも逡巡しなくなって、消費者としてメインターゲットにされていると痛感します。今の私に足りない唯一のものが結婚なんです」(Aさん)


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