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「30代以上の人にとって『週刊少年ジャンプをいち早く読む』ことがひとつのステイタスだった時代があったのではないだろうか」という書き出しから始まる本書『少年ジャンプが1000円になる日~出版不況とWeb漫画の台頭~』。少年ではなく少女だった私は『週刊少年ジャンプ』は読んでいませんでしたが、その感覚はとてもよくわかります。小学生のころの私は毎月『りぼん』や『なかよし』の発売日ともなると、ランドセルを家に置く間も惜しいほど急いで最新号を買いに行き、連載漫画の続きを読むのが何よりの楽しみだったから。
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