大河ドラマ「花燃ゆ」 イケメン出演陣の中で際立つ要潤の魅力とは 〈BOOKSTAND〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

大河ドラマ「花燃ゆ」 イケメン出演陣の中で際立つ要潤の魅力とは

このエントリーをはてなブックマークに追加
BOOKSTAND

TV大人の視聴

吉田潮著

978-4062192347

amazonamazon.co.jp

 今月4日から始まった2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。俳優の伊勢谷友介さんをはじめ、高良健吾さん、東出昌大さん、大沢たかおさんらが出演する"イケメン大河"として今、注目を集めています。また、同作品の出演者として忘れてはいけないのが要潤さん。ドラマ『磁石男』ではイケメンエリートで優柔不断な男を、『強き蟻』では、激情DV系の男を熱演するなど、多方面で活躍する人気俳優です。



 そんな要潤さんがドラマに出演するたび、「今度はどんな残念な役かと期待してしまう」と語るのは、テレビ評論家で書籍・『TV 大人の視聴』の著者・吉田潮さんです。



 吉田さんが要潤さんの登場を楽しみにするようになったきっかけは、きのこの生産・販売会社のホクトのCM。女優・鈴木砂羽さん演じる人妻の耳元で、キノコの魅力を囁く要潤さんの姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。吉田さんは、同CMのエロさと間抜けさのバランスに膝を打ったといい「あれは要潤以外には演じられないハマり役だった」(同書より)と振り返ります。



「素敵な二枚目なのに存在自体が軽いオチを予測させる。心のどこかで『要潤がスマートな役割で終わるはずがない!』と思っている」(同書より)と彼の魅力を語ります。また、要潤さんの特徴として、女性に暴力をふるうDV男の役も似合うと指摘。「笑顔が不敵で、真顔が怖い」と評します。



「NHKやテレ東で主演を張るほどの実力者なのだが、私が期待するのはそこじゃない。破天荒も誠実も熱血も、なんだか違和感。たぶん清々しさより禍々しさのほうがよく似合う。連ドラでも2時間ドラマでも、この立ち位置はお得だ。今じゃ要潤が醸し出すザワザワがワクワクにかわりつつある。今後も要潤の暗躍に期待したい」(同書より)



 大河『花燃ゆ』は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文を中心に物語が進行します。要潤さんは、最後の最後まで吉田松陰に仕えた入江九一役。さて、今年の大河ドラマで、要潤さんはどのような演技を見せてくれるのでしょうか。


(記事提供:BOOK STAND)

トップにもどる BOOKSTAND 記事一覧

続きを読む


おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事
あわせて読みたい あわせて読みたい