80歳から飼い始めた犬のキョンちゃん きっかけは認知症の夫の言葉 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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80歳から飼い始めた犬のキョンちゃん きっかけは認知症の夫の言葉

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キョンちゃん(提供)

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 ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のキョンちゃん(3歳)です。

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 うちの犬はヨークシャーテリアの雄(写真、3歳)、3年前、80歳の時から飼い始めました。認知症の主人が「今年は戌(いぬ)年だから犬を飼ってもいいんだよなあ」と言い出したのがきっかけです。

 言い出したことなどすぐ忘れるでしょうし、基本、あまり犬好きではない主人。何とか可愛がってもらいたくて、命名は主人に頼みました。

 悩んだ末、主人が考えた名前は「キン」。私の名前「京子」からきているとのこと。私に対する愛情、感謝の気持ちから出てきたようです。

 じゃ、お父さん、せめて「キョン」はどう? ということで、わが家の愛犬はキョンと申します。

 飼い始めた時、近所の方に「大丈夫、私90歳までは元気でいるから」と強がりを言って、「でも、犬は15歳以上生きるでしょう」と呆れられたりしました。でも、私にも成算があったのです。


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