マスクにファンデが付きにくくなる裏ワザ! テレビ局メイクさんのテク 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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マスクにファンデが付きにくくなる裏ワザ! テレビ局メイクさんのテク

連載「楽屋の流行りモノ」

山田美保子週刊朝日#山田美保子
山田美保子・放送作家、コラムニスト

山田美保子・放送作家、コラムニスト

「メイクキープミスト」は、メイクの仕上げにさっと吹きかけるだけ。汗や水、皮脂をはじいて、テカリやにじみを抑え、美しいメイクを長時間保つ。保湿成分配合で乾燥も防いでくれる。参考小売価格1200円(税抜き)。ドラッグストアなどで購入可能。

「メイクキープミスト」は、メイクの仕上げにさっと吹きかけるだけ。汗や水、皮脂をはじいて、テカリやにじみを抑え、美しいメイクを長時間保つ。保湿成分配合で乾燥も防いでくれる。参考小売価格1200円(税抜き)。ドラッグストアなどで購入可能。

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『コーセー』の「メイクキープミスト」について。

【メイクさんおススメ! マスクによる化粧崩れも防止するミストはこちら】

*  *  *
「これ、マスクにファンデが付きにくくなるからいいですよ。アナウンサーの人たちはコロナ前から使っています」

 とは某局のメイクさん。『コーセー』「メイクキープミスト」である。

 当連載では以前から何度も書かせていただいているが、テレビ局のメイク室は美容情報の宝庫。

 何がスゴイって、まず、鏡の面ごとに、置いてある基礎化粧品がすべて異なるのだ。これは、メーカーが「使ってみてください」と新商品をごっそり、パンフレットと共に置いていくから。女性アナウンサー経由で増えていくモノもあると聞く。私は、まぁまぁメーカー名を知っているほうだと思うが、お初にお目にかかるメーカーが多いのには驚かされる。

 こうした品々は、かなりの高額商品である場合が多いのだが、個人的に食いついてしまうのは、メイクさんが自らドラッグストアや問屋に出向き、時間をかけて試してから仕入れる比較的安価な化粧品。痒いところに手が届いたモノが多いからだ。

「メイクキープミスト」も、そんな一つ。文字通り、メイク後、ファンデーションやパウダーをしっかり固定してくれるスプレーで、顔の動きに合わせて伸縮してくれるため、ヨレることなく美しい仕上がりを長時間キープしてくれるのだ。

 タレントさんには専属のメイクさんが付いている場合が多く、CMに入ると必ずと言っていいほど、メイクさんが駆け寄ってきて化粧崩れを直してくれる。

 アナウンサーには局メイクさんが付いているものの、そこまで頻繁に直しに入ってはくれない。タレントの手前、本番中に局アナが化粧直しばかりしているというのも、あまり褒められた話ではないからだろう。

「その点、このスプレーをしておくと、確実にテカりにくくなる」とメイクさん。汗や水、皮脂までをもはじくからだ。

 2層タイプなので、10回ほどボトルを振って、15センチほど離したところから、まんべんなく5~6回プッシュ。両掌であおいで乾かせばOKだ。フレッシュフローラルの香りもいいし、潤いまでキープできる。

 冒頭に記したように、いまは化粧崩れ以上に悩ましい、マスク裏へのファンデーションの付着を防ぎやすくなることがありがたい。リピーターが絶えないフィックスミストなのである。

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

週刊朝日  2021年2月19日号


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山田美保子

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

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