【家つまみ】ワインがすすむ! 黒胡椒とハーブが香る自家製「オイルツナ」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【家つまみ】ワインがすすむ! 黒胡椒とハーブが香る自家製「オイルツナ」

連載「家つまみでひとやすみ」

黒田民子週刊朝日#レシピ#黒田民子
ワインがすすむ自家製オイルツナ  (撮影/写真部・松永卓也)

ワインがすすむ自家製オイルツナ  (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】マグロは鍋底に重ならないように並べ、両面が白っぽくなるまで弱火で加熱する。(左) 保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間くらいは日持ちする。 (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】マグロは鍋底に重ならないように並べ、両面が白っぽくなるまで弱火で加熱する。(左) 保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間くらいは日持ちする。 (撮影/写真部・松永卓也)

黒田民子(くろだ・たみこ)/1947年生まれ。料理研究家。All About「ホームメイドクッキング」ガイド。旬の素材を生かした家庭料理のレシピが幅広い世代に支持されている。趣味は美術館巡り

黒田民子(くろだ・たみこ)/1947年生まれ。料理研究家。All About「ホームメイドクッキング」ガイド。旬の素材を生かした家庭料理のレシピが幅広い世代に支持されている。趣味は美術館巡り

 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ワインがすすむ自家製オイルツナ」。

【作る際のワンポイントアドバイスはこちら】

*  *  *
 私はお味噌や梅干し、ベーコンなどは自家製のものを常備しています。手作りにすると好みの味付けにできますし、保存食はふいの来客のおもてなしにも役立ちます。今回は年末年始にあると便利なオイルツナを作ってみました。

 魚はビンチョウマグロもしくはカジキマグロを用意します。厚さ1センチに切って全体に軽く塩をふり、10分ほど置いたら表面の水気をペーパーで拭き取ります。こうすると魚の臭みがとれるんですよ。

 次に、鍋底に重ならないよう魚を敷き、つぶしたニンニクや黒粒胡椒、ハーブを加え、オリーブ油を注いでフタをして弱火にかけます。2分ほど煮て、魚の下の面が白っぽくなったら裏返し、さらに1分ほど煮てください。これをガラスの密閉容器に移し、一晩冷蔵庫で味をなじませたら、黒胡椒とハーブが香る自家製ツナの完成です。

 このままお酒のおつまみにしてもいいですし、ゆでたパスタに和えたり、お酢を加えて野菜にのせたりして、いろいろアレンジをお楽しみくださいね。

(構成/沖村かなみ)

■ワインがすすむ自家製オイルツナ
【材料】(4人分)ビンチョウマグロ(カジキマグロでも可)200g、ニンニク1片、黒粒胡椒6~8粒、ローズマリー1枝、ローリエ1枚、オリーブ油150ml、塩小さじ1/2

【作り方】(1)ビンチョウマグロを厚さ1cmに切り、両面に塩をふって10分ほど置く。(2)マグロの水気を拭き取り鍋に入れ、つぶしたニンニク、黒粒胡椒、ローズマリー、ローリエを入れ、オリーブ油を注ぐ。(3)鍋にフタをして弱火で2分ほど煮て、マグロの下の面が白くなったら裏返して1分ほど煮る。(4)保存容器にオイルごと(3)を入れ、一晩冷蔵庫で味をなじませる。(5)ツナをオイルと一緒に皿に盛り付け、黒胡椒、ローズマリー、ローリエを添える。

【ワンポイントアドバイス】マグロは鍋底に重ならないように並べ、両面が白っぽくなるまで弱火で加熱する。保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、1週間くらいは日持ちする。

週刊朝日  2021年1月1‐8日合併号


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黒田民子

黒田民子(くろだ・たみこ)/1947年生まれ。料理研究家。All About「ホームメイドクッキング」ガイド。旬の素材を生かした家庭料理のレシピが幅広い世代に支持されている。趣味は美術館巡り。

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