【岩合光昭】柿をペロペロ「もう食べごろにゃん」秋深まる島根の猫 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

【岩合光昭】柿をペロペロ「もう食べごろにゃん」秋深まる島根の猫

連載「今週の猫」

このエントリーをはてなブックマークに追加
岩合光昭週刊朝日#ねこ#動物#岩合光昭
岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、島根県大田市の「秋の味覚ニャン」です。

【今週の猫の写真はこちら】

*  *  *
 島根県大田市温泉津(ゆのつ)。戦国時代後期から江戸時代初期にかけて最盛期を迎えた石見(いわみ)銀山がある。外港として栄えた港町をもち、温泉の源泉が二つ湧くこの地は、2007年、世界遺産に登録された。

 ここにナナ(メス7歳)が暮らす「森山窯」がある。挨拶代わりに、陶芸家のご主人がもぎ取った柿を「もう食べごろじゃないかしら」と言わんばかりに舐める。確かに熟れていた。

 藍色と深まる秋と猫は、よく似合う。一段と可愛く見え、引き立つように思う。

デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2020年11月6日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」のBlu-rayとDVDが発売中。

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい