丸山議員”泥酔”で浮かび上がった令和皇室の課題 「お友達感覚で接する人が増える」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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丸山議員”泥酔”で浮かび上がった令和皇室の課題 「お友達感覚で接する人が増える」

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永井貴子週刊朝日
饗宴の儀の言動が問題視されているN国の丸山議員(C)朝日新聞社

饗宴の儀の言動が問題視されているN国の丸山議員(C)朝日新聞社

<アメリカはやはり遠いですねお寂しいですか?>

 NHKから国民を守る党(N国)の丸山穂高衆院議員の言動が問題視されている。天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」で、泥酔して不適切な行動や発言があったと野党側が指摘。ちょっとしたニュースになっている、この「騒ぎ」を元宮内庁職員の山下晋司さんが読み解いた。 


 10月29日に皇居・宮殿で行われた天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」は立食形式の場だった。

 ここで何が起こったのか。フジ系の「Live News it!」は、出席者の証言として「佳子さまに順番に挨拶をしていたら、丸山議員が『殿下!殿下!』って言いながら突然割り込んできた。『ウェ~イ』って感じだった」と、当時の様子を報道している。真偽は不明だが、国会議員として立食形式の祝宴の場に招かれた丸山議員は、当日に自身のツイッターに、

<眞子内親王殿下が御目蓋をパチパチされていらっしゃったお話しとか、JーPOPSのスピードの曲の話とか、アメリカはやはり遠いですねお寂しいですか?というお話とか>(10月29日 16:38)

<スピードのお話しは、今井議員と共にいた時に佳子内親王殿下とですね。本当に、お綺麗ですよね、お一言お一言のお言葉が素晴らしく。アメリカ留学されている方のお話は眞子さまへお聞きした話でした、、少しお聞きできました。>(同 17:17)

 そう、振り返っている。

 そして11月21日に、野党側が衆議院運営委員会で「皇室行事で丸山議員に不適切な行動があった可能性がある」と指摘。すると、丸山議員は記者団に「何をもって泥酔したというのか。名誉棄損だ」「制止された認識はない」と反論。さらにツイッターには、

<そもそも若手の一議員が良い話題ことで話題になることはない中で、その中でどうすればうまくまず話題になるかが、今年の目標だったのでほぼ達成かと。>(11月21日 20:43)

 と皇族への言動が疑問視されたことも、「目標達成」の材料だったと、満足げな感想を投稿した。


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