百田尚樹の小説「ヨイショ感想文」 2日で中止した新潮社の想定外とは (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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百田尚樹の小説「ヨイショ感想文」 2日で中止した新潮社の想定外とは

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岩下明日香週刊朝日
新潮社のキャンペーンの画像。「読書がすんだらヨイショせよ」と呼びかけている

新潮社のキャンペーンの画像。「読書がすんだらヨイショせよ」と呼びかけている

百田さんをモチーフにしたマンガ。吹き出しには「オレに触れると炎上するで」

百田さんをモチーフにしたマンガ。吹き出しには「オレに触れると炎上するで」

キャンペーンの画像には“可愛くした”百田さんも登場

キャンペーンの画像には“可愛くした”百田さんも登場

 百田さんは、自身のツイッターで次のように語っている。

「善意の企画が空回りしただけ。それに、全部をお任せにしていた私のせいでもある。私は炎上慣れしてるし、少々のダメージくらいはどうということもないです」

「この企画のことで新潮社を叩く人が多いようですが、意味がわかりません。 確かにセンスのいい企画とは言えませんが、あなたたちに何か迷惑をかけましたか? 単なるシャレでしょう。 ファンの中には、私のイメージが下がると怒ってくれた人もいましたが、私は善意でスベったものに怒る気はありません」

 ネット上では批判がある一方で、「企画自体は面白そうだし中止すべきではない」といった意見もあった。新潮社は昨年、差別的な記事を掲載したとして「新潮45」が休刊になっていただけに、難しい対応を迫られたとみられる。

 多くの読者には、今回の騒動はどう映ったのだろうか。

(本誌・岩下明日香)

※週刊朝日オンライン限定記事


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