“さびない”“老けない”最強の食べ合わせは「アボカド&赤ピーマン」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“さびない”“老けない”最強の食べ合わせは「アボカド&赤ピーマン」

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大崎百紀,岩下明日香週刊朝日#食
※写真はイメージです (池谷医院提供)

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4人の食と栄養の専門家がすすめる最強の食べ合わせ(1/2) (週刊朝日2019年9月13日号より)

4人の食と栄養の専門家がすすめる最強の食べ合わせ(1/2) (週刊朝日2019年9月13日号より)

4人の食と栄養の専門家がすすめる最強の食べ合わせ(2/2) (週刊朝日2019年9月13日号より)

4人の食と栄養の専門家がすすめる最強の食べ合わせ(2/2) (週刊朝日2019年9月13日号より)

 栄養学博士の白鳥早奈英さんは1982年に、栄養学的な視点からの「食べ合わせ」を提唱した。それから37年、クリニックや国内外のスクール、講演会で栄養指導を行ってきた。著書は100冊を超える。

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「きっかけは、パーティーでした。言いたいことを言っても仲良くできる人もいれば、気を使って話しているのに距離が全然縮まらない相手もいる。要は相性。食べものもそうなんじゃないか、と。組み合わせ次第なのでは、と感じたのです」

 たとえば、ビタミンEとビタミンC。この2つは一緒にとると互いの効果を高め合うという。

「ビタミンEは、ビタミンCの力を得ることで、本来持っている細胞を若返らせるアンチエイジング効果などが十分に発揮できます。ビタミンCは、ビタミンEと合わさると、本来の抗酸化力が高まり、メラニン色素の発生を抑える効果も強まります」

 EとCのベストコンビと言えるのが、アボカドと赤ピーマンだ。

「ビタミンEが豊富なアボカドを、野菜の中でもずば抜けてビタミンCが豊富な赤ピーマンと一緒にとると、最強のさびない食べ合わせになります」

 スーパーに並ぶピーマンの多くが、成熟前の収穫のため緑色だ。時に熟した赤いものが出るというが、そう頻繁に見かけない。

「なので、パプリカでもよいと思います。同様にビタミンCが豊富ですから」(白鳥さん)

 ビタミンCは皮膚などを丈夫にするコラーゲンの合成に不可欠で、疲労回復にも有効だ。ナッツ類や魚介類、緑黄色野菜に多く含まれるビタミンEは、強力な抗酸化作用があり、細胞を酸化から守る。

 白鳥さんらが選んだ、さびない・老けない「最強の食べ合わせ」では、トマト、アボカドなど単体でも十分に「優秀」な食材が目立つ。

「スーパー食材といえば、キウイも同様です。キウイは、1個で1日に必要なビタミンCの3分の2がとれるうえに、低糖質。ビタミンEが豊富なカボチャやサツマイモ、ナッツ類と一緒に頂きましょう」(同)


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