【家つまみ】ワインのあてに…初夏が旬の「新生姜」で一品 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【家つまみ】ワインのあてに…初夏が旬の「新生姜」で一品

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新生姜のコンフィチュール (撮影/写真部・松永卓也)

新生姜のコンフィチュール (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】
グラニュー糖とレモン汁を振り入れたあと、新生姜の中からじわじわ水分がしみ出してきてから鍋を火にかける。 (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】
グラニュー糖とレモン汁を振り入れたあと、新生姜の中からじわじわ水分がしみ出してきてから鍋を火にかける。 (撮影/写真部・松永卓也)

 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとつまみ」。今回は「新生姜のコンフィチュール」。

*  *  *
 先端が薄紅色のやわらかな新生姜が店先に。辛みが強くないので、ジンジャーシロップにしたり、コンフィチュール(ジャム)にするのがおすすめです。

【「新生姜のコンフィチュール」を作る時のワンポイントアドバイスはこちら】

 新生姜をみじん切りにしてグラニュー糖とレモン汁をふりかけてしばらくおきます。そうすると中からエキスが出てきて、しっとり。そうそう、砂糖はきれいな色合いに仕上がるグラニュー糖がいいですね。それから新生姜の先の薄紅色の部分も捨てないで加えてください。レモンの酸で生姜が美しいピンク色になりますから。

 できあがったらクリームチーズに添えてワインと楽しむのも。また、トーストやヨーグルトのトッピングにも。冷えたソーダで割れば、爽やかなジンジャーエールを味わえます。

 これから暑くなりますから、ゼラチンに混ぜてゼリーを作るのも楽しいですよ。スポーツクラブのプールで泳いだあと、友達が家にちょっと寄る……なんてときに冷蔵庫からサッと出せるものがあると、ラク。小ぶりのかわいいグラスで作っておけば、結構さまになるんです。お水ではなく梅酒でのばして“大人のデザート”を楽しむのもいいかもしれません。

(構成/赤根千鶴子)

■新生姜のコンフィチュール
【材料】(作りやすい分量)新生姜150g、グラニュー糖150g、レーズン30g、レモン汁30ml
【作り方】(1)新生姜はみじん切りにして鍋に入れ、上からグラニュー糖とレモン汁を振り入れ10分ほどおく。蓋をして弱火で20分煮てからレーズンを加え、蓋を外して中火で5分煮つめてできあがり。

【ワンポイントアドバイス】グラニュー糖とレモン汁を振り入れたあと、新生姜の中からじわじわ水分がしみ出してきてから鍋を火にかける。

週刊朝日  2019年5月31日号


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