ジュリア・ロバーツが巧み! 薬物依存テーマの“家族愛”映画に涙 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ジュリア・ロバーツが巧み! 薬物依存テーマの“家族愛”映画に涙

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(c)2018- BBP WEST BIB, LLC

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 ジュリア・ロバーツ主演最新作「ベン・イズ・バック」が5月24日から全国公開される。監督は、「ギルバート・グレイプ」の原作・脚本を手掛けたほか、「アバウト・ア・ボーイ」の脚本でアカデミー賞にノミネートされ、「エイプリルの七面鳥」も話題になったピーター・ヘッジズ。主演のルーカスは実の息子。

【映画「ベン・イズ・バック」の場面写真をもっと見る】

 クリスマスイブの朝、19歳のベン(ルーカス・ヘッジズ)は実家に突然戻り、家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設から抜け出してきたのだ。母ホリー(ジュリア・ロバーツ)は喜ぶが、冷静な継父ニール(コートニー・B・ヴァンス)は、過去の経験からベンが問題を起こすのではないかと不安に駆られる。

 その夜、一家が教会から戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。過去の報いに違いないと悟ったベンは犬を捜しに飛び出してしまう。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、彼の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、息子を救えるのは自分しかいないと、全力で彼を守ろうとするのだが……。

 本作に対する映画評論家らの意見は?(★4つで満点)

■渡辺祥子(映画評論家)
評価:★★★ なかなかGOOD!
息子のために再婚相手を選び、総てを捧げた母の一生懸命を迫真の演技で見せるジュリア・ロバーツ。薬物依存で罪を犯し、売人から逃れられない少年を救えるのは母親の体当たり。素晴らしきかな、母。少しうっとうしいけど。


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