「高額な治療かどうか、医師に聞いていい?」 患者の素朴な悩みを医師が答えた! (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「高額な治療かどうか、医師に聞いていい?」 患者の素朴な悩みを医師が答えた!

別所文週刊朝日#ヘルス

 しかし、たとえ専門医であっても、自分に必要ながん治療を得意とするかどうか、わからない場合があります。また、ベテラン医師のなかには、忙しくて資格認定を受けていない、留学先で取得したなどの理由で、専門医の資格のない医師もいます。また、分野によっては専門医の数が少ないために、がん診療連携拠点病院でも専門医がいないことがあります。

■自分のがんを得意とするかチェック

 専門医・認定医を絶対条件と考えずに、あくまでも一つの判断材料と考えましょう。それよりも病院のホームページなどで、その医師の得意とする分野が書かれた項目を見るといいでしょう。

 各学会それぞれに認定していた専門医制度ですが、2018年4月から、日本専門医機構で統一的に評価・認定をおこなうことになりました。新体制への移行は始まったばかりといえます。

【監修】
日本医療コーディネーター協会代表理事
嵯峨崎泰子さん

聖路加国際病院
相談支援センター医療連携室・がん相談支援室アシスタント
ナースマネジャー
橋本久美子看護師

(文/別所 文)

※週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」から抜粋


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