落語を習って変わった? 俳優・浅利陽介「今は適度にイイ感じ」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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落語を習って変わった? 俳優・浅利陽介「今は適度にイイ感じ」

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菊地陽子週刊朝日#ドラマ
浅利陽介(あさり・ようすけ)/1987年生まれ。東京都出身。舞台「レ・ミゼラブル」、ドラマ「あすか」(NHK)などで幼少から活躍。現在、ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)に出演のほか、映画「コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」が公開中(撮影/小原雄輝(写真部)、ヘアメイク/谷口祐人)

浅利陽介(あさり・ようすけ)/1987年生まれ。東京都出身。舞台「レ・ミゼラブル」、ドラマ「あすか」(NHK)などで幼少から活躍。現在、ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)に出演のほか、映画「コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」が公開中(撮影/小原雄輝(写真部)、ヘアメイク/谷口祐人)

 俳優・浅利陽介さんは小学生の頃、ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演し、全国を回っていた。軍の銃に撃たれ、命を落とす浮浪児ガブローシュ役。そのとき体験した一連の出来事が、ずっと楽しい思い出として残っている。

「アンサンブルの人たちが歌っている最中に、エキストラ芝居をする場面があって、そこで何をするかは、キャストの裁量に任されていたんです。地方で子供のキャストが代わったとき、先輩面して『あそこはこうしたら?』なんてアドバイスしたら、大人のキャストに、『何をするかは自由、お前がとやかく言う必要はない』ってたしなめられた。ガブローシュも、撃たれて倒れるまでの芝居が長ければ長いほど、拍手の度合いが大きくなるから、日によってその長さを変えてみたりして(笑)」

 以来、芝居の現場が好きになり、中学生になると、「ずっと芝居の世界で生きていこう」と思うように。

「誰かがアクションを起こしたときの周囲のリアクションを見るのが、無性に好きみたいで(笑)。中学のときは、友達と“タンクトップス”ってコンビを組んで、よく教室でショートコントをやってました。今も、放っておくと少しでも笑いが取れそうなほうに、自然と身体が動きます(笑)。稽古でも、共演者が演出をつけられて、芝居が変わっていくのを見るのが楽しい。芝居って、可能性がたくさんあるからいいんです」


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