浅野忠信のファッションは“パンク”じゃない? ドン小西が苦言 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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浅野忠信のファッションは“パンク”じゃない? ドン小西が苦言

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福光恵週刊朝日
浅野忠信(あさの・たたのぶ)/1973年、神奈川県生まれ。88年、ドラマ「3年B組金八先生」のオーディションに合格し、芸能界デビュー。バンドや映画などで活躍。95年に結婚したミュージシャンのCharaとは2009年離婚=6月11日、綾野剛主演の映画「パンク侍、斬られて候」の完成披露イベントで、豊川悦司(56=右)、染谷将太(25=中央)と(撮影/横関一浩)

浅野忠信(あさの・たたのぶ)/1973年、神奈川県生まれ。88年、ドラマ「3年B組金八先生」のオーディションに合格し、芸能界デビュー。バンドや映画などで活躍。95年に結婚したミュージシャンのCharaとは2009年離婚=6月11日、綾野剛主演の映画「パンク侍、斬られて候」の完成披露イベントで、豊川悦司(56=右)、染谷将太(25=中央)と(撮影/横関一浩)

 6月11日、綾野剛主演の映画「パンク侍、斬られて候」の完成披露イベントに出席した俳優の浅野忠信。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。

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 こうして個性派が並ぶと、三人三様のキャラが、もろファッションに出るよね。例えばトヨエツ。ただの田舎のあんちゃんにも見えかねないジーンズ姿だけど、さすが若い頃から流行より持ち味を大事にしてきただけのことはある。しっかりいい雰囲気が出てるもの。ちょっとジョニー・デップにも見えてきた……って、ほめすぎか?

 一見、目立たない染谷将太も、よく見るとレトロな織り柄のスーツで、80年代を意識したファッション。でもどうだ!じゃなくて、さりげなく個性を出しているところが、今どきだよ。そんなオシャレのチラ見せが……うーん、小憎らしいけど、うまいよな。

 そして彼とは逆に、個性をアピールしすぎて失敗したのが、この人、浅野忠信だよ。パンクをイメージしたんだろうが、これじゃあ年にもキャラにも合ってない、ただのお子ちゃまファッション。パンクをよく知らない若いスタイリストが、やらかしたのかね? もう少し勉強して、個性的で味のあるパンクを見せてほしかった。個性は身を助けるもの。もっと大事にしてくださいって。

(構成/福光恵)

週刊朝日 2018年6月29日号


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