インスタも好調! NHK朝ドラ「半分、青い。」はなぜウケるのか? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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インスタも好調! NHK朝ドラ「半分、青い。」はなぜウケるのか?

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松岡かすみ週刊朝日#ドラマ
「家族」を書くことに恥ずかしさも感じるという北川氏(c)朝日新聞社

「家族」を書くことに恥ずかしさも感じるという北川氏(c)朝日新聞社

 4月からスタートした連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)が好調だ。女優の永野芽郁(18)がヒロインを務める同作は、岐阜と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれのすずめ)が、少女漫画家を目指して上京し、挫折や結婚・出産・離婚を経験しながら、高度経済成長期の終わりから現代まで、およそ半世紀を描く。脚本は、「ロングバケーション」(フジテレビ)や「ビューティフルライフ」(TBS)などの恋愛ドラマヒット作で知られる北川悦吏子氏(56)。初回視聴率は21.8%でスタートし、前3作の「べっぴんさん」(21.6%)、「ひよっこ」(19.5%)、「わろてんか」(20.8%)を上回る好発進で、第1週=20.1%、第2週=20.0%と2週連続で大台をキープしている(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

「朝ドラ史上初の、障害を持ったヒロインが生き生きと描かれている期待作」

 上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)はこう力説する。実は、左耳の失聴という設定は、脚本家の北川氏自身の実体験を踏まえたもの。北川氏は病気により3年前に左耳の聴覚を失い、その経験を脚本に生かしたという。


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