卒業作となるシングルは、15年夏の「太陽ノック」以来久々のセンターの可能性もあるかもしれないと三杉さんは言う。

「または、新しい若い世代とのダブルセンターとかで、新世代の橋渡しをするような曲になったりするかもしれません。生駒さんはダンスもうまかったですからね。それが見られなくなるのはちょっと寂しいところですが」

 ブログ上で生駒は、<自信を持って次に行きたい。どうか、私の背中を押して下さいませんか?>と、ファンに願った。

 センター曲「君の名は希望」で歌われた、“未来はいつだって新たなときめきと出会いの場”への一歩のために、生駒ちゃんの背中を押してあげたい。(本誌・太田サトル)

※週刊朝日オンライン限定記事