よりを戻したければ給与明細を見せるべし? 元アイドルの結婚裏話 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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よりを戻したければ給与明細を見せるべし? 元アイドルの結婚裏話

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西凛太朗(にし・りんたろう)(右)/1965年、大阪府生まれ。91年、演劇集団円に入団。舞台俳優のほか、ドラマ出演、声優業でも活躍。93年には「五星戦隊ダイレンジャー」の悪役・シャダム中佐を熱演。声優としては外国映画やドラマが主で、ヴィン・ディーゼルの吹き替えが多い。映画「トリプルX:再起動」(DVD&ブルーレイ発売中)では主役のザンダー・ケイジ役を担当。2018年1月公開予定の映画「星めぐりの町」に出演。(撮影/横関一浩)

西凛太朗(にし・りんたろう)(右)/1965年、大阪府生まれ。91年、演劇集団円に入団。舞台俳優のほか、ドラマ出演、声優業でも活躍。93年には「五星戦隊ダイレンジャー」の悪役・シャダム中佐を熱演。声優としては外国映画やドラマが主で、ヴィン・ディーゼルの吹き替えが多い。映画「トリプルX:再起動」(DVD&ブルーレイ発売中)では主役のザンダー・ケイジ役を担当。2018年1月公開予定の映画「星めぐりの町」に出演。(撮影/横関一浩)

 元アイドル歌手で俳優の仁藤優子さん、舞台俳優から洋画の吹き替え、アニメやゲームなど声優としても活躍中の西凜太朗さんの夫婦。結婚前に10年の同棲をするも別れてしまった過去があるという。よりを戻したきっかけとは?

「仁藤優子『なんて汗かきな人だろう』 夫の第一印象語る」よりつづく

*  *  *
――友達としてはいいけれど…距離を置いた2年間

夫:本当に仕事がなくて。アルバイトはするものの、いつ芝居の話が入ってくるかわからないから、調整しやすい仕事しかできない。

妻:そうね。で、変に時間を持て余して、昼間ゴロゴロしてたり。

夫:自活できるほど収入がないから、今思うと、ヒモみたいな状態でした。

妻:優しいし、楽しいんだけど、この人とずっと一緒にいていいのかなあと。私も悩みました。

夫:結果、三くだり半、突きつけられまして。

妻:それから2年近く、一度も会わなかったよね。

夫:生活できないもんだから、俺はもう死んでしまう、って思いました。このままじゃだめだ、と。そこで思い切って劇団をやめて、芸能事務所に入ることにした。

妻:劇団が悪いわけじゃないんです。ただ、自分に合った仕事を見つけるにはそのほうがいいと思った。

夫:そこから声の仕事がぐっと増えまして。実は若いころは、声だけの芝居には抵抗があったんです。やっぱり、自分が動いて芝居して、セリフが言いたかった。

妻:若かったねー。

夫:当時、大先輩だった岸田今日子さんとお茶を飲む機会がありまして。

妻:すごい方じゃない!

夫:最近どう?って聞かれて、声の仕事はちょいちょいあるんですけどねぇ……って首をかしげたら、あなたね、それは違うわよ、と。

妻:へええ。

夫:岸田さんの時代は、ラジオの仕事から始まって、ムーミンをやって……そうやってなんでもやってきたのっていうお話を伺って。考えが変わりました。評価されて仕事をいただけてるんだって思うようになった。

――と生活のめどが立つようになったころ、共通の知人が亡くなったという知らせが。その葬儀の席で、久しぶりに再会した。

妻:大嫌いになって別れたわけじゃなかったから、あら、元気?と。それから、ごくたまーに、ご飯食べたりするようになって。


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