室井佑月「答えは簡単」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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室井佑月「答えは簡単」

連載「しがみつく女」

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室井佑月氏は、安倍政権の支持率低下を利用できない民進党に発破をかける。(※写真はイメージ)

室井佑月氏は、安倍政権の支持率低下を利用できない民進党に発破をかける。(※写真はイメージ)

 作家・室井佑月氏は、安倍政権の支持率低下を利用できない民進党に発破をかける。

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 安倍政権の支持率、時事通信での29.9%につづき、ANNの世論調査でも29.2%と3割を切った。

 となれば、野党の支持率が急激に上がっても良さそうなのに、そこはそうでもなさそう。なんでだと思う?

 経済評論家の植草一秀さんが7月17日、ご自身のブログに「アベノミクスで99%主権者の生活はズタズタだ」というコラムを書いておられた。ちょっと紹介しよう。

 まずコラムは「安倍政治の本質は何か。」という言葉からはじまっている。で、結論。

〈安倍政治の本質は「巨大資本のための政治」である。「巨大資本」の本尊は「ハゲタカ」である。(中略)そして、安倍政治とはハゲタカの利益極大化を目指す政治なのである。(中略)ハゲタカ巨大資本対私たち主権者は、1%対99%と言い換えることができる。この1%のハゲタカ巨大資本にとって、最大の敵は99%の主権者、民衆なのだ。(中略)99%勢力とは民主主義そのものを指している。そこで彼らが採る戦略が「弾圧」なのだ〉

 わかりやすい! つまりあたしがいいたいことは、そういう安倍政治の本性はバレつつあるが、支持率が上がらない野党はほんとうに99%民衆の味方なのかってこと。

 あ、ごめん、ごめん。ごまかさないでいうわ。落ち目であっても今のところ、最大野党である民進党はどうなの、っていいたい。


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