田淵幸一が通いつづける「タン専門店」の絶品ステーキとは? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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田淵幸一が通いつづける「タン専門店」の絶品ステーキとは?

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牛タンステーキ牛一頭から1.5キロしか取れないタンをコースで提供。厳選された黒毛和牛のタンをじっくり熟成させて、うまみや軟らかさを引き出していく。タンステーキに使うのは適度に脂肪がのっている根元部分。おすすめコース7000円(タンステーキ単品3200円)、税別(撮影/倉田貴志)

牛タンステーキ
牛一頭から1.5キロしか取れないタンをコースで提供。厳選された黒毛和牛のタンをじっくり熟成させて、うまみや軟らかさを引き出していく。タンステーキに使うのは適度に脂肪がのっている根元部分。おすすめコース7000円(タンステーキ単品3200円)、税別(撮影/倉田貴志)

たんや又兵衛大阪市中央区道頓堀1丁目東5-21/営業・17:00~21:00L.O./休日・日祝(撮影/倉田貴志)

たんや又兵衛
大阪市中央区道頓堀1丁目東5-21/営業・17:00~21:00L.O./休日・日祝(撮影/倉田貴志)

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、野球解説者・田淵幸一さんのたんや又兵衛の「牛タンステーキ」だ。

*  *  *
 見るからにおいしそうでしょ。適度に脂がのったタンは、噛んだらカリッ、さくっ。次の瞬間じゅわっと。二階堂(焼酎)にカボスを入れたやつが合うんですよ。夏はロックで、冬は、お湯割りじゃなくてお燗で。

 ステーキはいつもコースの最後のほうで出てきてたんだけど、僕はこれに目がなくて、とにかく早く食べたい! いつだったか大将に言ったんですよ。「うまいものは最初に食べないと、舌が怒るよ!」って。そしたら僕の時だけ、先に出てくるようになった(笑)。

 そんなことが言えるぐらい、こことのお付き合いは長いです。初めて行ったのは26歳ぐらいだったかな。遠井吾郎さんに連れてきてもらって。タンの専門店なんて初めてで、あまりのおいしさに感激しましたね。以来、いろんな人とご一緒しました。おいしいものは、みんなにも喜んでもらいたいからね。

 常連も大将も、年とっちゃったからなあ。この味はぜひ、弟子に受け継いでもらいたいと思いますね。

「たんや又兵衛」大阪市中央区道頓堀1丁目東5‐21/営業時間:17:00~21:00L.O./定休日:日祝

週刊朝日 2017年8月4日号


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