園遊会 13年半ぶりに着物で現れた雅子妃の“決意” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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園遊会 13年半ぶりに着物で現れた雅子妃の“決意”

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園遊会に出席した皇太子さまと雅子さま (c)朝日新聞社

園遊会に出席した皇太子さまと雅子さま (c)朝日新聞社

 皇太子妃雅子さま(53)は、13年半ぶりに和装で、4月20日に行われた園遊会に出席した。長期療養に入る前は、はっきりした柄の着物をお好みであった雅子さま。しかし、この日の装いは、違っていた。

 お召しになったのは、空色の地に春と秋の小花と霞が描かれた友禅の訪問着。うっすらと白くかすむ春の空にも似た、優しげな着物である。

「これまで、『ご負担』だとして長い間、和服はお召しになりませんでした。2005年の、両陛下の長女、黒田清子(さやこ)さんの結婚披露宴でも、皇后さまや紀子さまをはじめ女性皇族がお着物の中、ひとり洋装で出席なさったほどです」(皇室ジャーナリスト)

 今回の園遊会は、冒頭10分の出席が実現した。皇太子さまの4月中旬のマレーシア訪問にこそ同行できなかったが、3月末には長野県の奥志賀でご家族で恒例の春スキーを楽しんだ。

 体調はだいぶ安定してきたとみられている。

 園遊会は、天皇、皇后の主催で毎年春と秋に、赤坂御苑で開かれる。皇后美智子さまをはじめとする女性皇族は、外交団への接遇の意味を込めて、和服と洋服を交互でお召しになる。

 宮内庁元職員の山下晋司氏によれば、順序には規則性があるという。ある年の春が「和装」で秋が「洋装」ならば、翌年は逆、春が「洋装」で秋が「和装」といった具合だ。


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