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ミス東大、ミス立教…「ミス・キャンパス」が教える大学生活

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週刊朝日

東京大学 教養学部2年 篠原梨菜さん(撮影/写真部・東川哲也)

東京大学 教養学部2年 篠原梨菜さん(撮影/写真部・東川哲也)

 もともと理系科目が好きだった。今は物理学の基礎を学び授業を楽しく感じているが、

「理系の就職はあまり考えていません。一番の志望は、お嫁さんです」

■東京理科大学 理学部2年 大迫瑞季 Mizuki Osako
 理科大の魅力は、立地だという。

「神楽坂にはおいしいご飯屋さんがたくさんあります。学食には行かないで、コンビニのおにぎりで済ますか、神楽坂で食べるかのどちらかにしています」

 応用化学科で、白衣を着て実験眼鏡をかけて実験に追われる日々。

「高校のときに座学で学んだことを、実際にやってみるんです。化学反応した溶液が、きれいな色になっているのを見ると嬉しいです(笑)。学科は100人くらいいて、実験は4人ずつの班で行います。女性の割合は4割くらい。物理や数学と違って、化学は女性が多いんですよ。理科大生はみんなまじめ。合コンをしたかったのに、全然ないんです。周りの友達もしていない。残念です(笑)」

■立命館大学 産業社会学部2年 松田有紗 Arisa Matsuda
 中学から立命館という内部進学生。

「高校時代は何を学びたいか決まっていなくて、幅広く学べたらと思い、産業社会学部にしました。五つの専攻(他大学での学科にあたる)に分かれていて、ダブルメジャーといって専攻を二つ選ぶこともできるんです。高校時代はメディアに興味があったのでメディア社会専攻に入りましたが、現代社会専攻の授業もおもしろく感じています」

 3年からのゼミでは現代社会のほうを選び、女性の労働について学ぶことになった。ダブルメジャーの恩恵を存分に受けている。

「将来なりたい職業は、決まっていません。ミスキャンパスの活動なども通じて、自分に合う仕事を模索中です。東京にも憧れています」

■関西大学 総合情報学部2年 鹿田雪子 Yukiko Shikata
 京都で生まれ育ちながら、大阪にある関西大学に入学した。

「関関同立の他の3校はかなりお上品な感じですけど、関西大学はとてもアットホームな雰囲気。それで志望しました」

 総合情報学部ではパソコンを駆使。専門的なソフトを用いてポスターを作るなど実践的な授業が多い。

「情報社会に対応するために、企業が必要とする資格を取りたいと思います。自分が学んだことを求める企業に行きたいですね。職種としては、広報・宣伝に興味を持ち始めました。ミスキャンパスを通して、自分をアピールすることを学びました。その経験が、会社や商品の魅力を訴えることにつながるんじゃないかと思っています」

週刊朝日 2017年3月24日号


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