木南晴夏「芝居が“うまくなりたい”とは思わない」その理由とは? (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

木南晴夏「芝居が“うまくなりたい”とは思わない」その理由とは?

週刊朝日
木南晴夏/1985年生まれ。大阪府出身。2001年、第1回ホリプロニュースターオーディションでグランプリを獲得。13年、金子修介監督作品「百年の時計」で映画初主演。現在、ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」に出演中(ヘアメイク/三宅茜、スタイリスト/櫻井まさえ[イラクサ]、撮影/写真部・馬場岳人)

木南晴夏/1985年生まれ。大阪府出身。2001年、第1回ホリプロニュースターオーディションでグランプリを獲得。13年、金子修介監督作品「百年の時計」で映画初主演。現在、ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」に出演中(ヘアメイク/三宅茜、スタイリスト/櫻井まさえ[イラクサ]、撮影/写真部・馬場岳人)

「カットかかった瞬間に、みんな興奮して、“うわーっ!”って叫んでました。誰からも見られていない中で本気で演技をしているうちに、芝居と現実の境目がなくなって、みんないつも遊んでいる仲間、みたいな感覚に陥って。あのときだけは、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)」

 歌手の一青窈さんの姉である一青妙さんのエッセーをベースに、台湾と日本を故郷に持つ家族の物語を描いた映画「ママ、ごはんまだ?」では、妙さんの役を演じた。映画に描かれるテーマは、食を通じて見えてくる母から娘への愛である。

「食をテーマにした映画がもともと好きだったので、オファーが来たときは、“なんて私好みの映画なんだろう!”と思いました(笑)」

 自分のことを話すより、映画の話をするときのほうが生き生きする。彼女の、芝居に対する愛は深い。

週刊朝日  2017年2月10日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい