トム・ハンクスが撮影中に何度も楽しんだフィレンツェ名物「ビステッカ」 とは? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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トム・ハンクスが撮影中に何度も楽しんだフィレンツェ名物「ビステッカ」 とは?

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週刊朝日#旅行#食
表面はしっかり火が通っているが、中はレア。軟らかい歯応えが、肉を食らっていると実感させる。1キロあたり45ユーロ。写真は1.3キロ(撮影/写真部・松永卓也)

表面はしっかり火が通っているが、中はレア。軟らかい歯応えが、肉を食らっていると実感させる。1キロあたり45ユーロ。写真は1.3キロ(撮影/写真部・松永卓也)

 超大作映画「ダ・ヴィンチ・コード」の第3弾「インフェルノ」の全貌が、10月6日、フィレンツェでの会見で明かされた。日本の雑誌媒体で唯一取材を認められた小誌は、トム・ハンクスが映画撮影以外に楽しんだものを聞き出した。

 今作のオファーを受けた時のことを、ハンクスはこう回想する。

「フィレンツェの街を1カ月間歩き回り、おいしい食事をして、撮影をする。僕は、そんな話を断る間抜けじゃないよ(笑)」

 たしかに彼は、食の面でもフィレンツェを満喫したようだ。ピッティ宮殿から徒歩10分のアッランティコ・リストロ・ディ・カンビで、名物のビステッカ(巨大Tボーンステーキ)にかじりついたのだ。

 オーナーのステファノ・カンビ氏が、スマホの「証拠写真」を見せながら説明する。

「去年の5月に、トム・ハンクスは2回、ロン・ハワード監督は4回訪ねてきたね。トムは1回目、生ハムとモッツァレラチーズ、パッパ・ポモドーロ(トマトソースにパンを入れて煮込み、粥状にした料理)の後に、ステーキを食べた。2回目は、パッパ・ポモドーロの代わりにアーティチョークのトマトソースにしたけど、前菜とメインは同じ。ステーキは、2人で1.5キロ平らげたね」

 巨大な肉を食らった効果か、精力的な作品に仕上がった。

週刊朝日 2016年11月4日号


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