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地元の“名門”だった地方銀行が大揺れだ。10月3日、西日本シティ銀行(福岡)や長崎銀行(長崎)などを束ねる持ち株会社「西日本フィナンシャルホールディングス(FH)」が発足した。傘下に入ったのは証券会社、カード会社など計7社。その2日前には、常陽銀行(茨城)と子会社に足利銀行(栃木)を持つ足利ホールディングス(HD)が経営統合し、「めぶきフィナンシャルグループ(FG)」ができた。全国に計105行ある地銀は今、戦国時代を迎えている。生き残る銀行はどこか。消えるのはどこか。
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