意地悪ニッポン “炎上”主犯は「高収入だけど満たされないオジサン」 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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意地悪ニッポン “炎上”主犯は「高収入だけど満たされないオジサン」

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週刊朝日

日清食品のカップヌードル (c)朝日新聞社

日清食品のカップヌードル (c)朝日新聞社

「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」

 3月末にオンエアされたばかりの日清カップヌードルのCMが、4月7日、急きょ放送中止に追い込まれた。タレントの矢口真里(33)が、不倫騒動以来初めて出演したと話題になったCMだが、視聴者から批判含みの“意見”が多数寄せられた末の決断だという。

 同CMは、ビートたけしが学長を務める架空の大学「OBAKA‘s大学」を舞台に、教授役として歌手の小林幸子、動物研究家の「ムツゴロウ」こと畑正憲、作曲家の新垣隆、そして矢口が出演。矢口はCM内で教壇に立ち「二兎追うものは、一兎をも得ず」と熱弁をふるう。それに対して生徒が「これ、実体験だよね?」と囁き合うという、不倫騒動をネタにした内容だ。

「非寛容的な意見が集まる世の中だが、勇気を持って挑戦することの大切さを若い世代に伝えたかった。挑戦を称賛するには、失敗を許容する態度を持つことも必要だというメッセージを込めた」(日清食品広報)

 だが、世間はこのCMを“許容”してくれなかった。メッセージは非寛容な批判で即座に押しつぶされた。

 4月1日には、映画情報を提供する「映画.com」が特設ページ上で、経歴詐称で表舞台から姿を消したショーンKをエープリルフールネタにしたことで炎上。「不愉快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません」と公式に謝罪するとともに、ページを削除した。


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