男版「滝クリ」目指したショーンK 虚像を作ったテレビ局の功罪 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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男版「滝クリ」目指したショーンK 虚像を作ったテレビ局の功罪

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男版「滝クリ」目指した?(※イメージ)

男版「滝クリ」目指した?(※イメージ)

 自称、経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上(48/本名・川上伸一郎)の「大胆すぎる」学歴および経歴詐称問題が波紋を広げている。ショーンKは週刊誌報道を機に、「とくダネ!」(フジテレビ系)、「報道ステーション」(テレビ朝日系)など出演中の4番組と、4月からのキャスター就任が決まっていた新番組「ユアタイム」(フジテレビ系)、「AbemaTV」(テレビ朝日系ネットテレビ)への出演自粛を発表。15年間出演を続けていたラジオ番組で、涙声で謝罪したのを最後に、メディアから姿を消した。番組改編の真っただ中に大ダメージを食らったテレビ局だが、フジテレビ関係者はこう漏らす。

「ショーンKのバックグラウンドが怪しいという話は、実は1年ほど前から出ていた。フジ幹部の耳にも当然入っていた話だが、(ショーンKの)ずば抜けたテレビ映えと安定感から抜擢を決めた。“男版・滝クリ”を作りたかった局の罪も大きい」

 詐称がルール違反だということは大前提の上で、局側の番組作りに対する姿勢に疑問を投げかける声も。自身も専門家として取材を受ける機会が多い、上智大学の音(おと)好宏教授はこう話す。


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