歌舞伎「ワンピース」で3役 坂東巳之助「原作を読み返しました」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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歌舞伎「ワンピース」で3役 坂東巳之助「原作を読み返しました」

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週刊朝日
「スーパー歌舞伎II ワンピース」の舞台裏とは?(※イメージ)

「スーパー歌舞伎II ワンピース」の舞台裏とは?(※イメージ)

 映画「清須会議」に出演するなど幅広く活躍している歌舞伎俳優・坂東巳之助さん。父は2月21日に一周忌を迎える坂東三津五郎さんだ。作家・林真理子さんとの対談で、出演中の「スーパー歌舞伎II ワンピース」の舞台裏を語った。

*  *  * 
林:おひさしぶりです。私、11月に「スーパー歌舞伎II ワンピース」を拝見して、あまりのおもしろさに感動して、週刊文春のエッセーにも書いたんです。最初は「漫画が原作の歌舞伎なんておもしろいはずない」と思ってたんですけど、評判を聞いて見に行ったら、釘付けになってしまって。

坂東:それはそれは、ありがとうございます。

林:お客さんの熱気が、日ごとに増していったんじゃないですか。

坂東:そうですね。どんどん受け入れてくれる感じでした。

林:巳之助さんは、大変な難役でしたけど。

坂東:そんなことないですよ。そうか、難役に見えるのか。

林:おかまチックな役って、崩そうと思えばいくらでもできそうじゃないですか。でも下品にならないで、さすがだなと思いました。

坂東:ありがとうございます。僕はゾロ、ボン・クレー、スクアードの3役を演じたんですが、それぞれ原作のキャラクターがいますから、もともと自由にやろうという気はなかったんです。


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