「一日生涯」が長生きの秘訣? 96歳元衆院議員が語る (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「一日生涯」が長生きの秘訣? 96歳元衆院議員が語る

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相澤英之さん(右)と帯津良一さん(撮影/写真部・植田真紗美)

相澤英之さん(右)と帯津良一さん(撮影/写真部・植田真紗美)

 80代で政界を引退し、現在は弁護士である元経済企画庁長官の相澤英之さん(96)。がん診療とともに、養生にも造詣が深い名医・帯津良一先生(79)との対談で、死後の世界について語った。

*  *  *
帯津さん(以下、帯):死後の世界はどう思われますか。

相澤さん(以下、相):死後の世界は、あるのかな、ないのかなと、このごろ思うんですよね。だけど、死んでから昔の連中に会ったら楽しいこともあるが、会いたくないやつにも会うのかと思うとね(笑)。

帯:先生ぐらいになると死はどんな感じですか。怖くもないですか。

相:そうね、死ぬ瞬間っていうのはもう意識はないんじゃないかな。だから苦しくも楽しくもないんじゃないかな。

帯:本当ですよね。意識はないですからね。考えてもしようがない。

相:そうね、まあ、いろいろな人に世話になったというお礼をひとこと言って死ねたらいい。

帯:ご著書を読ませていただいて、先生の生き方には武士道のようなものを感じるんです。

相:そうですか。なんて言うのかな、もういっぺん生まれたら、どうするかな、と考えることがあるんですよ。もっと賢く生きたらいいなと思うこともある。ただ、人にだまされたことは何べんもあるが、人をだましたことはない。


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