志賀直哉、芥川龍之介が“うつつを抜かした”「すっぽん鍋」とは? (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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志賀直哉、芥川龍之介が“うつつを抜かした”「すっぽん鍋」とは?

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週刊朝日#グルメ
志賀直哉大市京都市上京区下長者町通千本西入ル六番町営業時間 12:00~13:00最終入店、17:00~19:30最終入店11:30~14:30LO、17:00~22:00定休日 火曜鍋の中身はすっぽんのみ。野菜等は入らない。先付け、雑炊、香物、水物が出て2万4000円(撮影/写真部・松永卓也)

志賀直哉
大市
京都市上京区下長者町通千本西入ル六番町
営業時間 12:00~13:00最終入店、17:00~19:30最終入店11:30~14:30LO、17:00~22:00
定休日 火曜
鍋の中身はすっぽんのみ。野菜等は入らない。先付け、雑炊、香物、水物が出て2万4000円(撮影/写真部・松永卓也)

■夫婦善哉
大阪市中央区難波1―2―10法善寺 MEOUTOビル1階/営 10:00~22:00/年中無休


◇池波正太郎

「昔は近くに新歌舞伎座があって、新国劇のために脚本を書かれた池波先生が、ちょこちょこ見えられましたねえ。座るのはたいてい、玄関脇のテレビの下のテーブルでした」

 そう回想するのは、2代目店主夫人の吉原敏子さん。いつもカメラをぶら下げていて、店の中でも何やら撮影していたのが印象的だったという。

 池波が<タレといいたい>と記したソースは、ケチャップや自家製デミグラスソースなどを混ぜ合わせたオリジナル。隠し味に醤油を使うため、ご飯によく合う。

■重亭
大阪市中央区難波3―1―30/営 11:30~15:00、17:00~20:30/休 火


◇開高 健

 弘化元(1844)年に創業した関東煮(おでん)の老舗。さえずり(舌)など鯨のタネを用いることで、人気を博している。

「サントリーの本社が大阪にありますから、(同社宣伝部で働いていた)開高さんもよくいらっしゃいました。奥様と待ち合わせで利用されたり。必ず注文したのが、さえずり、こんにゃく、たこ甘露煮。特にさえずりは、『どんだけ好きやねん!?』というくらい食べてました。開高さんが東京に行かれてからは、年末になると先代が東京まで届けてました」(店主の岡田哲生さん)

■たこ梅本店
大阪市中央区道頓堀1―1―8/営 17:00~22:30LO(土日は11:30~14:30も)/休 年末年始。夏に不定休あり

週刊朝日 2015年10月30日号より抜粋


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