元少年Aが有料ブロマガ配信 配信直後の凍結で騒動に (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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元少年Aが有料ブロマガ配信 配信直後の凍結で騒動に

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神戸連続児童殺傷事件の加害男性が新たな動きを見せ、波紋を広げている(※イメージ)

神戸連続児童殺傷事件の加害男性が新たな動きを見せ、波紋を広げている(※イメージ)

「元少年A」こと、1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害男性(33)が新たな動きを見せ、波紋を広げている。10月12日から有料ブログマガジン(月額800円)を始めたのだ。

 今年6月に手記『絶歌』(太田出版)を出版。その2カ月後には、自らの表現の場として公式ホームページ(HP)を開設している。

 ブロマガのタイトルは「元少年Aの“Q&少年A”」。開設理由について「元少年Aとよりディープに、魂の触角と触角が絡み合うようなやりとりができるよう」などと説明する。

 開始直後は一部内容が無料で公開され、メールで寄せられた質問にAが答える形式をとった。一般投稿者にはイニシャルを用いるなどプライバシーに配慮を見せたが、フリーライターの渋井哲也氏や新潟青陵大学の碓井真史教授のメールと実名は勝手に公開された。

 渋井氏には12日にAから、ブロマガを宣伝するメールの返信があったという。

「まさかこんな形で返信が来るとは、不意打ち。あくまで私信のメールで、公開する前にせめて事前の確認があってもよかったのに」(渋井氏)

 HPは無料だが、今回のブロマガは有料。精神科医の片田珠美氏は分析する。「自己顕示欲と承認欲求が非常に強く、手記が25万部のベストセラーになっても、満たされていない。自分の価値を誇示したいために有料にしたのでは」

 仮に1万人が登録すれば、印税収入とは別に、単純計算で年間1億円弱を手にすることになる。


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